新潟脳外科病院看護部

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看護体制・PNS

看護体制

A.一般病棟

≪パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)2交代制≫

 

パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)は、ご存知の方が多いとは思いますが福井大学の看護部で生まれた新しい看護体制で、今全国的に大きな広がりを見せている新しい看護提供システムです。

従来の自己完結型の看護の仕事のやり方から、年間のパートナーや日々のペアとなった看護師が双方の受け持ち患者に関するすべての事柄を確認し、情報交換を行いながら二人三脚で看護を進める看護提供方式(新看護方式PNS導入・運営テキストから)をいいます。

 

当院はPNSを導入し、3年目に入りました。導入当初は様々な問題が発生し、戸惑いながらも現場との話し合いを重ねここまで来ました。PNS発祥の地「福井大学」に2泊3日の現地研修を述べ10名参加し、今年度はさらに13名、今後3名参加予定です。いずれも大きな学びを得て、PNSの定着と推進に大きな力となっています。

 

PNS導入後超過勤務は激減しました。導入前は中堅者を中心に労基法に抵触するような超過勤務があり、疲弊感が強く見られました。導入直後は1/4に減少しましたし、現在は少し増えましたが、それでも導入前の半分位の状況です。日勤での超過勤務はほとんどなくなりました。当院の特性から緊急入院が夜間を含む時間外に多くありますので、長日勤での超過勤務は時々見られますが、恒常的な超過勤務は無くなったといってよいと思います。

 

PNSは職場のコミュニケーションが良くなります。当院のPNSは、まだまだ課題があります。しかし導入当初否定的な意見が非常に多く聞かれましたが、徐々に肯定的な意見が多くなり、今では肯定的な意見が優勢になっています。何回かアンケートを取って意見集約していますが、PNSを止めたいとする意見はありません。肯定的な意見の中で特筆すべき意見は、「先輩とのコミュニケーションが良く取れるようになった」という事でしょう。PNSは確実に職場のコミュニケーションを良くするという事は、私たちの大きな実感です。

 

PNSは道半ばです。 PNSについて看護界では様々な意見が有ることも承知しています。しかし、当院では、当院での経験が少ない看護師が半数を占める中で、「提供する看護の均てん化」と「人材育成」の為にこの体制をきちんと定着させたいと思っています。その上で必要とあらば、当院のオリジナルバージョンを入れていけばよいのです。「きちんとしたPNSを学び導入したい」という事から、近々福井の師長からの監査や講演会も計画しています。

B.回復期リハビリテーション病棟

≪チームナーシング+受け持ち制(一部機能別)3交代制≫

 

回復期リハビリテーション病棟では、身体の機能やADLの改善をめざし、多職種が様々な視点から関わっています。そして、患者様のQOLを改善するため「リハビリテーション計画書」を作成し、毎週1回カンファレンスを行ない、集中的にリハビリテーションを行なっています。また、退院後の日常生活がスムースに送れるように自立支援に向けた看護を行なっています。

勤務体制

部 署 体 制 勤 務 時 間 その他
一般病棟 PNS2交代制 長日勤

(12時間)

8:30~21:30 休憩2時間
夜勤

(12時間)

20:30~9:30 休憩2時間
1:00~8:30救急外来対応
日勤 8:30~17:30 休憩1時間
遅出勤務 12:30~21:30 遅1勤務
遅1勤務 10:00~19:00 介護福祉士
早出勤務 7:00~16:00 介護福祉士・看護助手のみ
回復期

リハビリテーション病棟

チームナーシング
+受け持ち制
(一部機能別)
日勤 8:30~17:30
準夜勤務 16:00~1:00
深夜勤務 0:30~9:30
早出勤務 7:00~16:00 介護福祉士・看護助手のみ
遅出勤務 12:30~21:30
外来 日勤 8:30~17:30
準夜勤 16:00~1:00 夜間救急外来対応
手術室 日勤 8:30~17:30 緊急手術対応=待機制

 

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