新潟脳外科病院看護部

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部署紹介

1病棟

急性期の脳卒中患者を中心に治療を行っている病棟です。また、サイバー治療を受ける患者も受け入れています。脳卒中は突然発症し、意識障害や片麻痺が出現するため、神経症状の変化を見逃さない観察力と全身管理に必要な合併症についての知識が求められます。私たちは、患者さんの一人ひとりの思いを大切に、多職種と連携を図り「その人らしさ」を合言葉に残存機能を生かした援助を進めています。

 


(笑顔でコミュニケーション)       (PNS体制)       

 

(病棟の1/4が男性職員 育児休業取得率は100%) (夜勤者のユニフォーム)  
  

2病棟

手術対象ではない急性期から亜急性期の治療を行う病棟です。患者さんは、身体機能の障害が残る方も多く、合併症を防ぎながら、ADLの維持、拡大を目指しケアを行っています。退院に向けて多職種で連携を取りながら、その人が新たな生活に踏み出せるような介入を心がけています。

日々多忙ではありますが、仕事は楽しくを合言葉に、チームワークとフットワークの良さが自慢の病棟です。

  

 


回復期リハビリテーション病棟

患者さんの「できるADL」から「しているADL」が増えるよう、日常生活動作の向上を目指すことはもちろんのこと、患者さんと御家族の思いを知り、寄り添いながら「その人らしく」退院の日が迎えられるよう多職種と連携し、支援しています。


(カンファレンスの様子)

 

 

外 来

来院した皆様に『信頼と安心できる看護』の提供を目指してスタッフ一同取り組んでいます。

私たちは、外来診療という短い時間の中でも、患者さんやご家族が安心して検査や治療が受けられるよう寄り添う看護を大切にしています。そして患者さんやご家族が「脳外科病院に来て良かった。」と満足して笑顔で帰られることが私たちのモチベーションにもつながっています。

 

<救急>

当院は地域における2次救急指定病院であり、年間約2000件以上の救急車を受入れています。急な発症で不安と苦痛でいっぱいの患者さんやご家族に対し、きちんと向き合い寄り添えるように努めています。


<脳ドック・人間ドック・内視鏡>

 

病気の早期発見と早期治療、生活習慣病の予防を目的とし、被検者の方がリラックスしてスムーズに検査が受けられるよう対応します。

 


手術室・中央材料室

当院では、脳神経外科疾患・脊椎疾患に対する手術、脳動脈瘤や頸動脈狭窄症に血管内手術を行っています。

私たち手術室スタッフは少人数ですが、話し合い協力し合いながら日々業務に励んでいます。また、手術室スタッフ教育の一環として、実際の手術を想定した実技トレーニングを行っています。患者さんの不安が少しでも和らぐように全力でサポートさせていただきます。

                 (実技トレーニングの様子)

 
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