診療科目
脳神経外科・脳神経内科・放射線治療科・内科・麻酔科・リハビリテーション科・健康管理センター(脳ドック・人間ドック)
主な診療疾患
主な診療疾患
- 脳卒中(クモ膜下出血,脳梗塞,頸部頸動脈狭窄,もやもや病,脳出血)
- 脳腫瘍(髄膜腫,下垂体腫瘍,聴神経腫瘍など),脊髄腫瘍
- 脊椎疾患(頸椎症性脊髄症,椎間板ヘルニア,後縦靱帯骨化症,腰部脊柱管狭窄症など)
- 頭部外傷(硬膜外・下血腫,慢性硬膜下血腫,脳挫傷など)
- 機能的疾患(三叉神経痛,顔面痙攣,てんかん)
- 慢性頭痛,眩暈症
- 正常圧水頭症,低髄液圧症候群
- 感染性疾患(髄膜炎,脳膿瘍など)
- 脳神経内科疾患(パーキンソン病,認知症など)
主な症状
- 頭が痛い,頸・腰が痛い
- 気を失った,ケイレンがあった,記憶がなくなった
- めまいがする,ふらつく
- 手足がしびれる,手足の動きが悪い
- ろれつが回りにくい,言葉がでてこない,言葉が理解できない
- 歩きが悪くなった
- 動作が緩慢になった
- 頭を打った
- 物忘れする(認知症)
- 物が二重にみえる,物がみえにくい
- 顔面が麻痺した,顔面がピクピク(痙攣)する
- 耳の聞こえが悪くなった
- 飲むとむせる
主な検査項目
MRI、CT、一般撮影、脳血管撮影、脳血流測定、
脳波、超音波検査、血液学検査
主な医療機器
- MRI(磁気共鳴装置)
1. SIGNA Creator 1.5テスラ
2. MAGNETOM Avanto 1.5テスラ
3. MAGNETOM Spectra 3テスラ - マルチスライスCT「320列」(Aquilion ONE / NATURE Edition)
- 脳血管撮影装置(Azrion7 B20/15)
- 核医学診断装置(Discovery NM630)
- 画像診断システム
- X線TV(Plessart ZERO)
- 超音波診断装置(Aplio i700)
- リハビリ機器
- 脳神経内視鏡
- 放射線治療装置(サイバーナイフM6)
- 骨密度測定装置(Horizon Ci)
日本脳神経外科学会データベース研究事業(JDN)への参加について
当院は、「日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND)」に協力しています。2018年1月から当院脳神経外科に入院されたすべての患者さんの臨床データを解析させて頂き、脳神経外科医療の質の評価に役立てることを目的としています。
なお、解析にあたって提供するデータは、提供前に個人を特定できない形に加工した上で提供しますので、患者さん個人のプライバシーは完全に保護されます。
本研究に関するご質問や、ご自身のデータを登録・使用されることを拒否される場合は、下記の連絡先までお申し出くださいますようお願いいたします。
その他研究事業についての資料の閲覧を希望される方は、日本脳神経外科学会ホームページ(https://jns-official.jp/)をご参照下さい。
【 連絡先 】 025-231-5111(代)
医療法人泰庸会 新潟脳外科病院
当事業実施責任者 病院長 恩田 清