この度、令和6年7月5日に、新潟医療福祉大学とのパートナーシップ協定を締結しました。
これまでも新潟医療福祉大学とは、実習生の受け入れや職員採用などにおいて連携を深めてまいりました。今回、新潟医療福祉大学が高大医(高校・大学・医療機関)連携を掲げ、新潟県内外の高校とも連携協定を結び、地域の高度医療人材の育成により注力する方針が示されました。
高度な医療人材を地域の中で育てることは、いずれ私たちとともに働く人材の確保にもつながります。そこで、当院を含むNSGグループの5病院(新潟リハビリテーション病院・新発田リハビリテーション病院・県立吉田病院・新潟脳外科病院・中条中央病院)と新潟医療福祉大学の間で連携協定を締結し、連携して地域医療を支える人材の育成に貢献することとなりました。
今後も、質の高い医療を提供するために、医療人材の育成、職員教育に努めてまいりたいと思います。
(敬称略)写真左より
新発田リハビリテーション病院 八木和徳院長
新潟リハビリテーション病院 山本智章院長
新潟医療福祉大学 西澤正豊学長
新潟県立吉田病院 中村厚夫院長
新潟脳外科病院 恩田清院長
中条中央病院 堀川誠也院長